2020年7月11日土曜日

iPhone・ipadとPCのやり取りはコレ。Documents by Readdleが何でもできて使い易い。

Documents by Readdle の使い方。
どんなアプリよりも真っ先に入れるべきというくらい何するのも超便利なアプリです。
iPhone・ipadとパソコンのやり取りが簡単で分かりやすくて、いろいろできるのにパソコン側には何もインストールしなくていいのが使い易い。

 

基本的にはファイル管理アプリなんだけど。

・iTunesもいらないUSBケーブルもいらないファイルのやり取り機能
・PDFファイル編集機能
・写真にマークアップ機能(メモや印なんかを自由に書ける)
・音楽や動画のプレーヤー機能
・Googleドライブなどのクラウドも触れる機能
・ブラウザ機能(ダウンロード機能付き)


パソコンとの接続方法が超簡単。
Wi-Fi経由で接続するので同じWi-Fiに繋がってる事が条件です。

●Documents by Readdleアプリを開きます。
コンピュータをタップします。

※コンピュータが表示されてない時は左下の設定>サイドバー>コンピュータを表示します。


●パソコンでhttp://docstransfer.comを開いて表示されてるコードを入力するだけです。
このコードは毎回ランダムで違うのが出てきます。



●これはパソコン画面です。私はEdgeを使っています。
ここにコードを入力します。半角英数になってなくて「あれ?」ってならないように。



●ipad側もパソコン側も接続画面が出ます。





●パソコン側からフォルダが見えるようになりました。完了です。



スマホの中の写真もオリジナル画像のままパソコンに移せるし、何よりビックリするくらい転送速度が速い。

Bluetoothを使ってやり取りするAirDropと同じ機能もあります。
制限もなくAirDropよりもこっちの方がすごく使い勝手が良いです。

音楽ファイルについて。
パソコンで聞いてた音楽ファイルもiTunes経由だとミュージックアプリの中に隠されてしまってミュージックアプリ内でしか操作できず不自由が多いけど、これは行ったり来たりが自由だし使い易い。
近くにいる相手にもWi-Fiでそのまま送ることも可能。
同じフォルダに入ってる曲を再生させたり、キューに追加してリストを作ったり一通り揃っててプレーヤーとしてもちゃんと使えます。
バックグラウンド再生もしてくれる。
そしてなんと!、iTunesのファイルっていうフォルダがありiTunes経由で入れた音楽なんかも触れるようになります。


iPhoneって小さいしやっぱり携帯電話の延長って感じなのでしょうがないかなって気もするけど
ipadって大きさからか、ついパソコンっぽい使い方を望んでしまうんですよね。
その中でもファイルの扱い辛さがどうしても足を引っ張るというか
ipadでできなかった事をパソコンに移してやろうとしてもサッとできないイライラ感。
窮屈な中で一生懸命やってる感が凄いあるんだけど、Documents by Readdle使いだしてから窮屈感がなくなりました。
写真だろうが動画だろうが音楽だろうがいちいち特別なアプリを介さなくてもデータとしてちゃんとパソコンのような操作感で扱えるので楽になりました。


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