2020年7月6日月曜日

Glooveミュージックの使い方

クセが有りすぎるGlooveミュージック。
Windows10に標準で入ってるミュージックプレーヤーです。
一般的なプレーヤーはmp3ファイルや、フォルダごとドラッグして突っ込めば再生できて
再生リスト作る時も同じくファイルやフォルダごと突っ込んで作るのが多いというかその方が直感的で自然ですよね。

Glooveミュージックはファイルやフォルダをいくらドラッグして突っ込んでも再生すらされません。

基本的には特定のフォルダに全楽曲を入れておいて、そのフォルダ内を読み込むをいう流れ。
なので楽曲1曲づつにID3タグというアーティスト名、曲名、アルバム名、などを付けておかないと、Glooveミュージックの中でとっ散らかって収集がつかなくなるとんでもないヤツです。


・Groove ミュージックの特徴
音楽の再生に特化しているので動画は再生できません。
手持ちのCDからの取り込みも出来ません。
パソコン内の音楽をCD-R等に焼く事も出来ません。
再生専用と割り切った潔い仕様です。
変な愛着が湧いてくる。


●まずは他のソフト等でCDから音楽を取り込むかして音楽ファイルを用意します。
おすすめは、ミュージックという名前のフォルダを作ってその中に歌手別やアルバム別など整理して入れておきます。
ミュージックというフォルダ下にすべての音楽が入ってるというのが肝心です。



●あらかじめ各音楽ファイルにID3タグというアーティスト名、曲名、アルバム名、などを付けておくと後の管理が超楽になります。
ファイルを右クリック→プロパティ→詳細
ここでタイトル、アーティスト名、アルバム名など書いておきます。



●Glooveミュージックを開きます。
歯車マーク→音楽を探す場所を選択をクリック。



●音楽ファイルがある場所を教えます。
指定したフォルダ下の全ての音楽ファイルが読み込まれます。



●ここでもID3タグの編集ができます。
曲を右クリックして情報を編集します。



●こんな感じで概ね情報欄を埋めておくと歌手別やアルバム別に整理できます。
またこの情報をもとにネット上からジャケット写真などを自動で拾ってきてくれます。



●こんな感じで自動で整理されました。
アルバムをクリックするとジャケット写真付きで整理されています。



長くなったので今回はここでひとまず終了です。
次回は → Glooveミュージックの再生リストの作り方 です。


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